こんにちわ！週５筋トレ、
五十路マダムSPのさくらです！！

「フリースを着て料理をしていたら服に火が付いた」など、
普段何気なくやっている家事の中には、
危険が潜んでいることも。。。

フリースを着たままガスコンロでの調理はNG

着衣着火しやすい素材は化学繊維が挙げられますが、
天然素材のものも決して火が着かないわけではありません。

むしろ気をつけたいのは服の形状。
ガスコンロの火に近い袖口やお腹周りが
フワフワやモフモフしているとちょっとしたことで
火が着いてしまいます。

ストーブの上にやかんはNG

ストーブの上にやかんがある風景は、昭和の時代に
よく見かけたものです。。。。
ストーブの熱で室内が乾燥するため、やかんを置いて
蒸気を出し、加湿することが目的でした。

しかし最近では公式アカウントから情報発信され、
話題となりました。

・水が蒸発した状態でストーブの上に乗せ続けると
空焚き状態になり、ひび割れ・剥離の原因になります。

・また、空焚きの状態で水を入れたりシンクに置いてしまうと、
こちらもヒートショック（温度差による急冷）によりひび割れ
剝離の原因になります。

・万が一お湯が吹きこぼれた場合、ガスコンロと違い
自動消火機能がないため、ストーブが不完全燃焼状態となり
有毒ガスが発生する場合があります。

・ストーブ本体・ケトル等が転倒し、火傷など
ケガをする可能性があります。

ストーブの上に洗濯物を干すのはNG

洗濯物が乾きづらく、また室内が乾燥しやすい冬には、
ストーブの上で洗濯物を乾かしたくなりますが、
これも危険です。

2023年12月5日に北海道で起きた火災は、
室内で干していた洗濯物がストーブの上に落ちたことが
原因でした。。。

寒い時期、どれもやりがちです。
うちは大丈夫だろう！が危険なのでみなさんもご注意を！！

ではまた～(^^)/

長谷川華(ｶｻﾌﾞﾗﾝｶｸﾞﾙｰﾌﾟ代表)
X更新中(^^)/
https://twitter.com/casa_hanahana