40代の風俗嬢のよくある質問!性病の種類や検査方法とは?
年齢を重ねても稼げる風俗。しかし、40代になり体力的にも無理が利かなくなると、より一層健康を意識しながらお仕事を続ける必要が出てきます。風俗嬢だからこそ、特に性病に関しては念入りな対策が重要です。元気な身体があってこそできるお仕事、きちんと知識を身につけておいて働く上で活かしていきましょう。
<風俗嬢がかかりやすいとされている性病の種類>
風俗で働く際に特に注意したいのがクラミジア、性器ヘルペス、カンジタ、梅毒あたりです。国内で特に感染者が多いのがクラミジアで、ほとんど自覚症状がないことから蔓延しやすくなっています。罹患しているとHIVといった感染症リスクが高まるため注意が必要です。性器ヘルペスはタオルやトイレの便座などからも感染しやすいため、男性との接触以外にもお店の衛生管理が重要になります。カンジタは自己感染の可能性も高い性病で、風俗嬢以外の女性でも罹る確率の高い身近な病気ですが、当然罹患すれば感染予防のためにお仕事はできません。また、近年10倍以上に増えてきている梅毒には十分気をつけましょう。感染率が非常に高く、口の中に病原菌がいる場合にはキスだけでもうつる可能性が高くなります。
<風俗バイトだからこそ安全?「定期的な性病検査」とは>
風俗嬢が常に危険性を考慮しなければならない性病。40代になってもお仕事を続けていくためには、日頃からちょっとした身体の変化に気を配っておくことがとても大切です。ただ、多くのお店で感染トラブル防止のため、働く女性の身体のために定期的な検査を実施、推奨しています。感染すれば治るまで働けなくなるため、日頃から気をつけている風俗嬢はある意味、一般の女性よりも性病に対して安全でいられるともいえるでしょう。検査は病院で匿名で受けることができますので安心してください。血液や尿、唾液や膣液などの採取で簡単に結果が出ます。忙しいという場合には、郵送で届けられる検査キットを利用するのもおすすめです。この場合、調べたい病気ごとに検査キットが必要になりますので注意しましょう。
<皆やっています!性病リスクを軽減させる予防法>
どんなに気をつけていても絶対に罹らないという性病はありません。普段から予防に努めておくことが必要になります。まずは、シャワータイムでお客様の下半身を念入りに洗浄すること。見た目やニオイなどにもし異常が見られたら、ゴムの利用を欠かすことはできません。女性自身がどれだけ気をつけていてもお客様が性病を持ち込むことがありますので、特に衛生的ではないかたのお相手をする際には十分に気をつけてください。もちろん、粘膜同士の触れ合いがあるプレイの場合には消毒を念入りに行うことも重要です。また、40代になり体力的にもお仕事が辛くなった時には、無理せずにお休みするようにしましょう。免疫力が落ちている時には病気に罹りやすくなります。同様に生理中も出勤は控えるようにしてください。自分の身体を労わりながらお仕事をする、接客の際の安全チェックも怠らない、これだけでかなりリスクを下げられます。