風俗デビューを考える40代女性に知ってほしいホテヘルの仕組み
40代女性でも働きやすいと言われるホテヘルは、風俗求人に初挑戦する女性にも向いている業種。しかし、現在ではデリヘルの方が勢いがあり、ホテヘルの仕組みなどを何も知らないという方は増えています。ホテヘルで稼ぎたい方に知っておいて欲しいホテヘルの仕組みについて、ご紹介します。
<ホテヘルの仕組みについて>
そもそもホテヘルとはどういう仕組みのものかというと、システム的にはほぼデリヘルと変わりはありません。流れとしては「店舗で受付・支払いをする、ホテルへ移動してお店へ連絡、次に女性が来たらプレイ開始、最後はホテル外で解散」といったものが一般的です。
明確な違いは、デリヘルはホテルや自宅などに直で女性が行き、お金のやり取りをしますが、ホテヘルは受付でそれらは済ませてしまうこと。料金的な部分のシステムの違いが最大の違いと言えるでしょう。また、ホテヘルはデリヘルと違って受付という店舗があるため、そこから大きく離れて営業をすることはできません。そのため、基本的にお店から徒歩10分前後のホテルまでしか派遣されることはありません。この辺りもホテヘル特有の仕組みとなっています。
<デリヘルよりもお客さんが来る理由とは?>
ホテヘルは、デリヘル登場以前よりもある業種で、現在でも多くのファンがいる業種となっています。現在でも数多くのホテヘル利用者がいて、地域によってはデリヘルよりも圧倒的に利用者が多くなっています。
ホテヘルがデリヘルよりも利用者が多い理由としては、「信頼性の高さ」でしょう。ホテヘルは、事前に店舗へ行き受付をするものですから、その際にどんなスタッフがいるのかを見ることができます。また、お店の規制に関しても法律でしっかり定められているため、真っ当な商売をしているお店が多いのです。そうしたことが、信頼という形で安心感を生み、利用者を増やしているのです。
また、デリヘルと違ってある程度女性のレベルが安定しています。デリヘルは女性の質が安定しないことも多いのですが、ホテヘルは比較的安定している傾向にあります。そういった所も安心できるということで、人気の理由となっています。
<男性を恋人と思えるようになればさらに稼げる>
40代で風俗初挑戦の女性がホテヘルで稼ぐためには、何となく接客をしていればいいというものではありません。40代という年齢は、20代30代がメインの風俗業界においては、マイノリティに属する年齢です。しっかりと男性を惹きつける努力をしないと、たくさん稼ぐことは難しいでしょう。
そこで絶対に忘れてはいけない基本となるのが、「お客さんの男性を本物の恋人のように思うこと」です。ホテヘルで40代女性に求められることは、どちらかといえば母性とか包容力といった大人の魅力で、癒しを求められます。それを満たすためにはただエッチなことをするだけではダメで、精神的な満足感が重要となるのです。
お客さんを本当の恋人と思うことで、どうやって喜んでもらうかを考えやすくなりますし、それが満足度に繋がります。満足してくれればリピーターとなり、さらに稼ぎやすくなるというわけです。