猥褻(わいせつ)
淫らで、いやらしく感じるものの例えに使わるが、多くの場合淫らに加えやや不快感を与えるものとしての意味合いが強い。
猥談(わいだん)
いわゆる下ネタで会話すること。性欲をそそるような卑猥な言葉をつかって会話することです。
わいせつ図画陳列罪(わいせつずがちんれつざい)
公然に向けてエッチなものを見せたり売ったりしてはいけないことになっている刑法第175条のこと。違反した場合2年以下の懲役又は250万円以下の罰金が科せられます。
ワイルド(わいるど)
野性的で荒々しく力強いさまのこと。男性に限らずセクシー系やクール系の女性にも使用されることがあります。
若妻(わかづま)
十代後半から二十代前半の若くして結婚した、結婚している主婦のことをさします。
若いツバメ(わかいつばめ)
「年上の女性の愛人である若い男性」という意味の言葉として使われることが多いです。平塚雷鳥という女性フェミニストと奥村博史という年下の画家のとの恋愛でこの言葉が生まれました。
わかめ酒(わかめざけ)
女性の両足を閉じた股間に酒を注いで飲む行為のこと。酒の中で揺らめく陰毛が水中のワカメに似ていることからこの名が付きました。
和姦(わかん)
強姦の反義語です。双方が合意の上で性行為を行うこと。男女のみならず同性においても使用されることばです。
ワキガ(わきが)
脇の部分から特有のすえた(すっぱい)ような臭いがする症状のこと。原因は病気ではなく体質です。治療によって改善できます。風俗店ではフェチ専門店やSMクラブで匂いフェチプレイとして用いられることがあります。
脇毛(わきげ)
脇の下に生えている体毛のこと。女性の場合キレイに処理している方が好ましいですが、生えかけやそり残しがたまらないという脇毛フェチの男性もおり、男性の中にはそういったプレイを好むひともいます。
ワギナ(わぎな)
ヴァギナと表記されることが多いです。ラテン語で女性の膣のことを意味します。
早生(わせ)
早熟していること。いわゆる「おませ」、ませているという意味。現代ではあまり使用されることがなくなったことばです。
ワセリン(わせりん)
アナルマッサージなどに使うジェル状の潤滑剤。目元や口元のようなデリケートな場所にも使える保湿剤としても使用できます。お肌に浸透せずガード力だけが強いため使い勝手のよい保湿剤だといえます。
割れ目(われめ)
多くは女性器のこと。「ワレメ」と表記されることが多いです。
ワンツー(わんつー)
かつてソープランドのお仕事でよく聞かれた言い方で、入浴料が1万円・サービス料が2万円のシステムのことを言っていましたが、今ではその価格が合わなくなってきたので使う風俗店も限られてきました。
ワンワンスタイル(わんわんすたいる)
後背位のこと。挿入時のいわゆるバックスタイル。犬などほとんどの哺乳類の動物が後背位なのでこういう呼び名がつきました。
割引チケット(わりびきちけっと)
風俗店や風俗のお店紹介所やサイト内で配る料金の値引きチケットのこと。他にもポイント進呈やイベントごとに異なるチケットを配っているお店は定期的に通うお客様も多く働いている女性も稼ぎやすい。