風俗のお店の「女性店長」のメリット
私の知り合いに風俗で働く40代の人妻がいます。彼女はお店で男性スタッフとトラブルになったらしく、他の店に移りたいと求人を探しました。すると女性店長のお店を見つけたらしく、そこに勤めることに。
なぜ彼女が女性店長のお店に移ったのか?それは前の店で相当、嫌な思いをしたそうなのです。生理でも休ませてもらえなかったり、セクハラを受けたりと相当、悩んでいました。でも、今回こうして女性店長のお店へ移り、本当に良かった、と喜んでました。やはり女にしか分からない悩みや苦労を分かってくれるとか。生理や子育てなどな悩みも同性だからこそ何でも話せるし、相談できるというのです。
40代人妻の彼女が女性店長のいる風俗、求人と出会えて良かったなと。また、彼女はこうも言っています。男性ならではの、女の子に対する“えこひいき”も無いと。前の店では男性スタッフから気に入られている子ばかり仕事をつけられる等のひいきがあったみたい。その点、こうしたことが一切なく、みんな平等にしてくれると。とてもいい環境だな、と私も思いました。でも、一つ引っかかったのは女同士ならではの妬み嫉みとかないのか?彼女はそれが全くないと。もちろん、そうしたお店もあるかもしれなけど、女性店長になるような人はそれなりの経験も積んでるし、そういった同性同士のトラブルも起きないよう気をつかってるとのこと。私もそれを聞いて納得しました。
最後に彼女は風俗経験のない40代の私に求人を探すなら女性店長のお店がいいよ、と勧めてきました。業界未経験者なら特に店長が男性より女性の方が安心できるから、と。確かに…と少し心が揺らいでしまいました。