タトゥーがあっても働ける?30代から風俗嬢を目指す人の悩みを解決!
オシャレの一環で気軽に入れている人も多いタトゥーですが、日本では現在でも偏見を持っているかたが少なくありません。風俗で働きたいけれどもタトゥーがあると採用されないのではないか、男性ウケが悪くて稼げないかも。お仕事をしたい30代女性が気になることを解消してしていきましょう。
<タトゥーのある女性についてお店はどう思ってる?>
30代女性向けの風俗求人を探してみても「タトゥーOK」と書かれているところが少なくないことからわかるように、絶対にダメというわけではありません。ただし、どの程度のものであれば「OK」なのかはお店によって異なってきます。一番お店が困るのは、タトゥーが入っているのに誤魔化して申告をしない女性です。タトゥーが苦手な男性に接客をして苦情が来てからでは遅いので、隠さずに見てもらっておきましょう。
たとえば、清楚系を売りにしているお店であればイメージに合わないので完全NGにしているところが多いものの、それ以外ならワンポイント程度であればほぼ大丈夫。ハードなサービスやS嬢を売りにしているお店であれば、大きな範囲に入っていてもキャラ作りに一役買うので歓迎されやすい傾向です。また、洋服を脱がないソフトサービス系のお店ならそもそも露出をしないため、タトゥーの有無は重要視されません。
<タトゥーがあってもお客さんから指名は来る?>
一番心配なのは、タトゥーがあっても男性から需要があるかというところですよね。もちろん、苦手な男性が多いのも事実。実際、タトゥーが入っていないことを確認して女性をオーダーするお客様も一定数いることは否定できませんが、ただし、それ以上に「気にしない」という男性もいますので、タトゥーが理由で指名がまったく入らないということはありません。風俗のお仕事は見た目だけで売れるわけではなく、それ以外の接客術やサービスが人気を左右する実力主義の世界。タトゥーの有無のみで指名の数が決まるわけではありません。
タトゥーがあって一見軽そうなのに、献身的なプレイで一生懸命奉仕されたら男性はどう思うでしょう。そのギャップからいい印象を持ってもらえれば指名に繋げられますし、武器としても利用できる特徴になります。ネックに思う必要はありません。
<稼げるかどうかはタトゥー以外の部分で決まる>
30代風俗嬢として「また会いたいな」と思ってもらえる接客を心がけることが稼ぐポイントになります。そこにタトゥーは関係ありません。たしかに一部のお客様にはマイナスになってしまう要素ではあるものの、サービス内容を充実させることで十分に挽回できる程度のものです。
それよりも、気にしすぎて接客が消極的になったり、お客様を満足させようとする気持ちが疎かになることのほうが問題。笑顔で対応をして、お客様1人1人の好みに合わせた対応を意識し、どうすれば喜んでもらえるのかを考えながら心を込めて接していれば、頑張りに応じて指名も増えて稼げるようになっていきます。テクニックを磨いていけば「あの風俗嬢は凄い」と注目もされるでしょう。
いずれにしても、タトゥーの稼ぎへの影響は微々たるもの。採用してもらえるお店もたくさんありますし、サービス向上を目指して頑張る気持ちを持っていれば大丈夫です。